グルコサミンとは?

グルコサミンって何だろう? このページではグルコサミンとは一体何なのかについて詳しく説明していきたいと思います。
グルコサミンとは、簡単に言うと「軟骨を作る成分」です。そして、年齢を重ねるに連れて減少していく成分です。


軟骨とは?

そもそも、軟骨はどのような役割を持っているのでしょうか。
軟骨は骨と骨の間にある軟らかいクッションのような骨のことで、よく骨付きのフライドチキンなどを食べるときに見ることができますよね。

骨は堅くて食べられませんが、軟骨はコリコリとしていて骨よりは軟らかいというイメージが浮かぶと思います。
軟骨があることによって、関節が滑らかに動き、スムーズな肘や膝の動きを支えています。
軟骨が無ければ上手く関節を曲げることができずに堅い骨と骨がぶつかって削れてしまい、痛み を生じるなどと言った症状が起きてしまいます。
そのため、年齢を重ねていくと「急な階段がつらい」「腰の痛みが続いている」「肩が上がらなくなった」などの関節の悩みが増えていくのです。軟骨は唐揚 げにされる以外にも重要な役割を持っているんです!

関節痛についてはこちらのページに詳しく書かれています
グルコサミンと関節痛の関係

グルコサミンについて

グルコサミンは軟骨を作る成分と言いましたが、実際にグルコサミンは体内で反応して軟骨の成分へと変化します。
難しく言えば、グルコサミンはアミノ糖と呼ばれる糖質の一種で、体内でムコ多糖と呼ばれる粘性の 高いぬるぬるとした多糖類(たくさんの糖がくっついたもの)に変わります。

このぬるぬるとした部分が軟骨の元となっており、クッションとして使わるのです。ヒアルロン酸もこの仲間です。
糖ということでグルコサミン自体はほんのりと甘い味がします。
そのためサプリメントも飲みやすい ものが多いです。
ですがもちろんお菓子のように大量に摂取することは大変危険なのでやめましょう。(笑)

グルコサミンはこのように軟骨に使われているので、ほとんどの動物が持っている成分です。
そして、カニやエビといった甲殻類にはたくさんの関節があるので、動物の中でも多くのグルコサミンが含 まれています。
しかし、効率良く摂取しようとなると軟骨や関節ばかり食べるのは難しいですよね。
更に、カニやエビが最もグルコサミンを持っているのは甲殻の部分だそうです…。
カニの甲殻は食べるように言われてもどう食べて良いかわからないですね…。

実際に、天然の食品だけでグルコサミンを十分 に摂取することは大変なのが現状です

グルコサミンを多く含む食品や摂取の目安量などを知りたい方はこのページがオススメです→食品に含まれるグルコサミン

一方で、現在は関節痛に対してグルコサミンやヒアルロン酸を関節に直接注射するという治療法も行 われているようです。
グルコサミンは関節のクッションになりますから、直接注射するというのも一つ の方法なんですね。
もう耐えられない程の関節痛を抱えているのでしたら診察を検討したほうが良いと思いますが、できれば病院に通って何度も注射するのは避けたいところですよね。

そこで、加齢とともに損傷していく軟骨を損傷するためにグルコサミンを摂取する一番の近道はサプリメントではないでしょうか。

サプリメントに含まれるグルコサミンは、普段食べることのないカニの甲殻などからつくられていることが多く、自然由来の成分で安心ですね。


グルコサミンの効果を詳しく知りたいという方はこちらのページを
グルコサミンの効果

糖ということで糖尿病が心配な方や、甲殻類アレルギーが心配という方は以下のページを参考に。
グルコサミンの副作用



もっと詳しく!

グルコサミンは英語で glucosamine と言います。
グルコース (glucose) という成分は意外と有名なので、聞いたことのある人はピンと来るかもしれません。
グルコースというのはいわゆるブドウ糖のこと です。このブドウ糖にアミノ酸の一部である「アミン (amine)」がくっついたものなので、グルコサミ ンと呼ばれているわけです。 私たち人間や動物が使う場合には、体内で一度反応して N-アセチルグルコサミンという形に変化し ます。この成分が軟骨の大部分を占めているグリコサミノグリカン(先ほど説明したムコ多糖の一種) になっています。このグリコサミノグリカンの中には糖タンパクやヒアルロン酸なども含まれていて、 実はヒアルロン酸が軟骨の中心となっています。
ここで、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、上で紹介したように「ヒアルロン酸と共に グルコサミンを摂取すると相乗効果が期待できる」、というのは実はこのような理由から来ています。
もちろん、他にも相乗効果が期待できる成分としてコンドロイチンなどの成分もありますので当サイトおすすめのランキングページも参考にした上で、自分にあったサプリメントを試してみてください。
グルコサミンサプリメント総合ランキング